掲載場所を選べる広告

従来の画像イメージを使った広告はサイトのトップページや、サイト横にある縦長バナー枠をある一定の期間または一定の表示回数が到達するまでの枠を購入するというものでした。今でも市役所のホームページ等では、そうしたバナー枠が販売されています。

リスティング広告はそのユーザーが検索したキーワードに興味・関心がマッチングした企業やお店の広告表示されますが、イメージ広告ではマッチングのカギとなるキーワードが存在しません。
そこで広告表示するウェブサイトがどんなライフスタイルのユーザーが見ているか、または今までの購買傾向とのマッチングを自動判別して表示するのがディスプレイ広告です。

イメージ広告の制作が必要

ディスプレイ広告は、画像や写真を使ってユーザーの興味関心を引くスタイルの広告です。Googleサイトだけではなく、世界中で100万以上の提携するあらゆるウェブサイトに広告が掲載されます。掲載にあたっては、事前にさまざまなウェブサイトに対応する異なるサイズで複数のバナー広告を制作しておく必要があるため、広告制作費用が別途かかります。

広告表示先を絞り込める

ディスプレイ広告（イメージ画像を使ったバナー広告）では、その人のライフスタイルや購買傾向（アフィニティカテゴリー）や、広告表示させるサイトなどを事細かに設定することも出来ます。つまり最終的に来店や購入、購買につながるであろうお客様のターゲットを絞り込み、無駄な広告露出を減らしつつ、効率的に見込み顧客にリーチすることが出来るイメージ広告です。