撮影ポイントの決定に際して

ガイドラインでは各撮影ポイントの間隔を1~3メートル以内とすることが推奨されています。また店外からスタートする必要があるために、大抵のケースではエントランスから受付までの間でも2~4箇所の撮影が必要となります。
またインドアビューでは外壁、窓や壁などのすり抜けが出来ないため、写真はほぼ直角につながります。

当サイトの360°写真撮影サービスの標準パッケージでは撮影ポイントを8箇所としています。お店によってオプショナルサービス(撮影ポイントの追加)を活用するなどし、こだわりやアピールポイントを表現することも可能です。

 

ストリートビュー パノラマ写真 撮影ポイント 美容室編 ヘアーサロン streetview Googleマップ

 

上のレイアウト図面は、美容室(ヘアーサロン)の一例です。

室内ストリートビュー パノラマ写真 撮影ポイント 360° 動線 インドアビュー グーグルマップ
ショップ前の公道にはGoogleストリートビューが登録済みであることを示しています。

 

室内ストリートビュー パノラマ写真 撮影ポイント 360° 動線 インドアビュー グーグルマップ標準パッケージの8箇所のみとする場合は、店外をスタートし3メートル間隔で撮影すると受付までに3箇所の撮影ポイントが必要となります。壁のすり抜け、長い距離の結合は出来ませんので、スタイリングチェアまでで4箇所、待合室で1箇所の計8箇所となります。

 

室内ストリートビュー パノラマ写真 撮影ポイント 360° 動線 インドアビュー グーグルマップショップこだわりのレストルーム、シャンプーブースを各1箇所追加。スタイリングルームにより広さを感じてもらうため店の奥側にも撮影ポイントを2箇所追加。注文時では、まず標準パックを選んだ上で撮影ポイントを4つ追加して下さい。撮影ポイントはトータルで12箇所に増やすことが可能です。